令和5年度研修会 第10回 OJT プログラム開催のお知らせ

県立小田原高等学校の南側にあるこの樹叢は、数少ない残存照葉樹林です。この樹叢を構成する高木層にはシラカシ、クスノキ、ヤマモモ、ホルトノキ、ヒメユズリハ、ヤブツバキ、ヤブニッケイなどの代表的照葉樹があり、更にムクノキ、ミズキ、ケヤキ、カラスザンショウ、クロマツ、スギなどの広葉落葉樹や針葉樹が混生しています。また、亜高木層、低木層、草本層の常葉植物も多数生育しています。なお、この樹叢中に市内最大級のヤマモモとツバキがあります。
【参考】県立小田原高等学校の樹叢について(小田原市ホームページより)

2024年2月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 管理人